久々即買い!セリア(seria)の『発送用厚さ測定定規』

厚さ測定定規TOP画像 暮らし

こんにちは、ネロリです(^^)

 

先日セリアで買い物をしていたら、久々に「これは・・・!」と思うものに出会いました。

いつもはあまり衝動買いはしないのですが、今回は即買い。

 

購入したのはこちら↓

厚さ測定定規の全体

封筒や薄い箱の荷物の厚さを簡単に測れる、『発送用厚さ測定定規』です!

見つけてカゴに入れるまで3秒くらいでした(^^;)

 

今回は、セリア(seria)の『発送用厚さ測定定規』について書きたいと思います(^^)

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発送用厚さ測定定規とは?

名前の通り、発送する荷物を『計測口』と呼ばれる四角い穴に通すだけで、正確な厚みが分かる定規です。

荷物を計測口に通しているところ

↑こんな感じで通せるかどうかで、可能な発送方法が分かるというスグレモノ。

 

上の写真の場合は、『1cm厚』の計測口を通れたので、この荷物は『ゆうパケット(厚さ1cm)』などで発送できます。

厚さをクリアしても、サイズ(長さ)や重さがオーバーしていると別の発送方法になる可能性があります。荷物の長さを測ったり、キッチンスケールなどで重さもチェックしたりしておくとより安心です(^^)

荷物を送るときの制限が厳しめに・・・

フリマアプリやネットオークション、ハンドメイドサイトなどで出品経験のある方は、梱包荷物のサイズや重さ、厚さ制限に悩まされたことが、少なからずあるのではないでしょうか?

 

私もその1人で、商品を梱包するときはキッチンスケールと巻尺を横に置いて、何度もチェックしながらサイズオーバーに気をつけて荷造りしていました(^^;)

 

そうやって気をつけていても、

「あと2gで送料がもう1段階上がって高くなってしまう・・・」

というギリギリな場合もあったり、商品をビニール袋に入れて密閉したつもりでも空気が入って厚みが出て焦ったり・・・今でも時々あります。

 

ここ数年は、荷物のサイズを特に細かく、より厳しめにチェックされるようになった気がします。

そのため自分で測ったときは大丈夫でも、窓口でサイズアウト→送料が予定よりも高くなる・・・というケースも起こりやすくなっている感覚。

 

私は郵便局をよく利用するのですが、いつも局員さんが、今回の『厚さ測定定規』のようなものに荷物を通してチェックしていて、「アレ欲しいなあ」とずっと思っていました。

段ボールで自作したことも(^^;)

あまりに欲しくて、自分で作ったこともあります。苦笑

段ボールで作った自作の測定定規

↑自作した段ボールの測定定規。

 

なんとか作ってはみたものの、計測口に荷物を通すときに段ボールが曲がって変な折れ目がついてしまったり、全体的な強度が弱かったりで使いにくく、結局すぐ処分してしまいました(^^;)

段ボールで作った自作測定定規の折れ部分

↑折れ目・・・。

 

なので、今回の『発送用厚さ測定定規』をセリアで見つけたときは本当に嬉しかったです(^^)♪

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発送用厚さ測定定規の5つの特徴

セリアの『発送用厚さ測定定規』には、5つの特徴があると思います。

4つの計測口がある

厚さ測定定規の全体の姿

↑上から厚い順に、『計測口』と呼ばれる25cm幅の四角い穴が開いています。

 

  • 3cm厚:クリックポスト、定形外郵便(規格内)、ネコポス、ゆうパケット(厚さ3cm)に対応
  • 2.5cm厚:ネコポスに対応
  • 2cm厚:ゆうパケット(厚さ2cm)に対応
  • 1cm厚:定形郵便、ゆうパケット(厚さ1cm)に対応

 

フリマアプリやネットオークション、ハンドメイドサイトなどでよく利用する発送方法のほとんどに対応しているんじゃないかな?と思います(^^)

厚さごとに可能な発送方法とサイズ詳細が記載されている

厚さ測定定規の計測口

個人的に特にいいなあと思ったポイントです。

 

それぞれの計測口の上に、厚さごとに対応している発送方法とその詳しいサイズが書かれているんですよね。

 

たとえば2.5cm厚なら・・・

  • 利用できる発送方法:ネコポス
  • 重量:1kg以内
  • サイズ:縦23〜31.2cm×横11.5〜22.8cm
  • 厚さ:2.5cm以内

と書いてあるので、いちいちネットで調べなくて済みます。

 

この定規だけで、荷物の梱包作業がスムーズに進みますね(^^)v

目盛りがついているので荷物のサイズも測れる

厚さ測定定規の目盛り部分

↑『発送用厚さ測定定規』の1番下の部分には、通常の定規と同じように目盛りが付いています。

 

厚さを測るだけでなく、荷物の長さも測れるのは便利だな〜と思います。

厚さ測定定規の目盛り部分2

目盛りは25cmまで。

 

特にクリックポストや定形外郵便などの短辺が25cmまでなので、この目盛り部分でササッと測れて楽チン(^^)♪

作りがしっかりしている

厚さ測定定規の計測口2

『発送用厚さ測定定規』は、硬くてしっかりした作りになっています。

両端を手で持って曲げようとしてもフニャッとしないので、計測口に荷物を通しやすいですよ。

ラベル裏面の説明欄

↑ラベル裏面を見ると、材質は『AS/ABS樹脂』という衝撃に強いプラスチックで出来ているんですね。

壁掛け用の穴が開いている

厚さ測定定規の全体

↑1番上に、直径1cmほどの丸い穴が開いています。

 

使わないときはフックにかけておけるのが地味にいいな〜と思います。

ちなみに私は、縦置きのファイルケースの中に収納しています(^^)

発送用厚さ測定定規を使うときの注意点

計測口に通すだけで正確な厚さが分かる『発送用厚さ測定定規』ですが、厚さや長さは測れても、重さまでは測定できません。

 

記事冒頭にも書きましたが、荷物の発送では重さも考慮に入れないといけないので、秤(はかり)も準備しておく必要があります。

私は0.1g単位まで測れるデジタルのキッチンスケールをいつも使っています(^^)

 

『発送用厚さ測定定規』で厚さ(と長さ)をきっちり測っておき、重さも自宅で事前に把握しておけば、窓口にも安心して持っていけますね(^^)v

 

発送前に送料を把握できていると、なんとなく安心しませんか?

私はめちゃくちゃ安心します・・・笑

 

個人的にずっと「お店で売っていたらいいのにな」と思っていたものだったので、セリアで見つかってよかったです。

これから大活躍する可能性大!

 

普段からよく荷物を発送する方にはぜひオススメの定規です。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)/

 

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