こんにちは、ネロリです(^^)
先月、約半年間ほぼ毎日愛用していたニベアクリーム缶(169g)を使い切りました。
いつもなら春の終わり〜夏の間はハンドクリームを使用しないのですが、今年はコロナ対策で頻繁に手を洗っているため手荒れが気になり、新しく買うことに。
何にしようか迷った挙句、結局同じニベアのチューブタイプを購入。
使ってみると、缶よりもチューブの方がテクスチャが硬めに感じましたが、何か違いがあるのかな・・・?と思い、調べてみました。
ニベアクリームの缶とチューブの中身は全く同じ
結論から言うと、缶もチューブも中身は同じです。
それぞれ裏面を見てみると、どちらの販売名も『ニベアクリームC』と書いてあります。
ニベアの公式サイトにも下記のような記載があります。
Q、「ニベアクリーム」の容器は缶とチューブがあるけれど、中身は同じなの?
[ニベアクリーム]には、缶(大・中)とチューブの2タイプの容器がありますが、同じクリームを各容器に充填して製造しています。
出典:花王株式会社 製品Q&A
なんとなく、缶に入っているクリームの方がやわらかくて伸びが良い気がしますが、缶入りもチューブ入りも中身は全く同じなんですね。
ニベアクリームとニベアソフトは違う
今回青いパッケージのニベアクリームにしましたが、白いパッケージのものもお店でよく見かけます。
見かけるたびに気になっていましたが、青のニベアと何が違うのか分からずいつもなんとなくスルー(^^;)
そこで調べてみると、Yahoo!知恵袋に寄せられた質問に、花王公式サポートのスキンケア担当の方が下記のように回答していました。
ニベアクリームはオイルベースでリッチな使用感、ニベアソフトはウォーターベースで乳液のようなサラッとした使用感です。
ニベアソフトはサラッとした使用感、とのことなので真夏でもベタつきを気にせず使えるかもしれないと思いました。
現在使っているニベアクリームのチューブがなくなる頃は、季節が夏に以降していると思うので、その時点でまだ手荒れが気になるようなら、次はニベアソフトを試してみようかなと考えています。
ニベアクリーム缶使い切った報告
昨年10月始めに購入したニベアクリーム缶(169g)は、ほぼ毎日使って、先月使い切りました。
最後まで使い切るのに、約半年かかった計算になります。
綿棒で仕上げ
広い面に残っていたクリームは指で拭い、角や溝といった狭い部分は綿棒で拭い去りました。(執念)
洗顔フォームやコンディショナー、ボディクリームなどもそうですが、最後の最後まで使い切れるとやっぱり気分が良いですね(^^)♪


日焼け止めもニベア
以前使っていたビオレの日焼け止めを使い切ったので、今度はニベアにしてみました。

(↑)こちらは通常サイズ
たまたま立ち寄ったお店で見つけたのは、通常サイズ(50g)の1.5倍の『大容量サイズ(75g)』でラッキー(^^)/
『ニベアSUNクリームケア UVクリーム』のお気に入りポイント
- SPF50+
- PA++++
- 白浮きしない
- 顔と身体の両方に使える
- せっけんやボディソープで落とせる
日焼け止めに対して、個人的に求めるポイントがすべて詰まっていました。
伸びがあって塗りやすいのに、乾燥せずずっとしっとりしているのも気に入っています。
(ニベアクリームと同じ保湿成分が含まれているそう)
SPF値とPA値について
- SPF値:主にシミの原因になる紫外線『UV-B』から肌を守る効果を示す指数
- PA値:主にハリ・弾力低下の原因になる紫外線『UV-A』から肌を守る効果を示す指数
どちらも、数値が大きいほどUVカットの力も大きいとされています。
この『ニベアSUNクリームケア UVクリーム』の場合は、【SPF50+】【PA++++】です。
【SPF50+】は、”明らかにSPF51を超えるものを指す”そうです。
SPFもPAも最高値で、シミやたるみの原因となる紫外線をしっかりカットしてくれそうで安心ですね(^^)
保湿&UVともニベアでケア
秋冬(今年は春夏も?)の保湿対策でニベアクリーム、春夏のUV対策でニベアSUN、と今回はニベアにがっつりお世話になるつもりです。
ニベアソフトも気になるし、愛用しているボディクリームと同じ香りのハンドクリームもいつか試してみたいと思っています。

(↑)香りが好きすぎる・・・
(↑)大好きなクナイプの『グーテナハト』の香りのハンドクリームもいつか・・・!