こんにちは、ネロリです(^^)
先月の7月に、急にスケジュール帳が欲しくなり、近所のお店を探し回りました。
でも、あるのは8月や9月始まりのものばかり。
すぐに使いたかったので、日付なしのものはないかと探していたら、無印良品にいいものがありました。

この『ノート・ウィークリー』を使い始めて1ヶ月。
結論から言うと、とても使いやすくて買って大正解でした(^^)♪
今回は、無印良品のフリースケジュール帳『ノート・ウィークリー』について書きたいと思います。
日付なしのノート・ウィークリー
(↑)買ったのはこちら
商品名:『ノート・ウィークリーA5・32枚』100円(税込)
1ページで1週間分の予定を書き込める仕組みになっています。
32枚(64ページ)あるので、64週=1年と3ヶ月弱のスケジュール管理が、この1冊でまかなえます。
5つのお気に入りポイント
個人的なお気に入りポイントは以下の5つです。
- 日付を自分で書き込める
- A5サイズ
- シンプルなデザイン
- 裏うつりしにくい紙質
- お手頃価格
日付を自分で書き込める
思い立ったその日からすぐに使いたかったので、その月になるまで使えない『○月始まり』のようなタイプは、今回は必要ないかなと思ってやめました。
日付を自分で書き込むタイプなら、いつでも好きなタイミングで使用スタートできて無駄がないです。
A5サイズ
私は日常生活において、ノートに何かを書く、という動作をすることが多いです。
ネットで調べたことで忘れたくないものを書き留めたり、のらりくらりと続けている語学の勉強で使ったり・・・。
それらで使うノートはすべて、A5サイズで統一しています。
持ち運びしやすいし、1ページの大きさがちょうどいいんですよね。
複数のノートを机に広げたときも、重ならなくて済むのも◎
個人的には、A5より大きいノートは持ち運びが不便、逆に小さいと書き込みにくいと感じるため、A5サイズが私にとってベストサイズです。
シンプルなデザイン
余計な装飾は一切ないシンプルなデザインなのは、無印良品ならでは。
表紙・裏表紙も、中身のウィークリーと全く同じ仕様になっているのも、無印っぽくて好きです。
また、薄すぎず濃すぎない罫線の色や細さもちょうどよく、書くときに視覚的に邪魔にならないところも気に入っています。
裏うつりしにくい紙質
(↑)先ほど書いた日付の裏面はこんな感じ
ノートによっては、紙が薄くてくっきり裏うつりすることもありますが、無印良品のノート・ウィークリーは、裏うつりしにくいのも嬉しいポイントです。
使うペンのインクの種類や質などによって、裏うつりの度合いは変わるかと思いますが、私がいつも使っているボールペンだと上記の写真のように大丈夫でした(^^)
(↑)『三菱鉛筆ユニボールsigno』の極細0.38と超極細0.28は、もう10年以上使い続けている愛用品です(^^)
お手頃価格
無印良品のノート・ウィークリーは、税込で100円という嬉しいお値段。
同じ無印のスケジュール帳を買おうとすると、390円〜1,090円くらい必要になりますが、税込100円とは・・・!100円ショップよりお安い・・・!
お安いけど質もちゃんといいので、やっぱり無印良品は大好きなブランドです(^^)
マンスリーもある
ウィークリーと同じ装丁、ページ数、値段でマンスリータイプのノートもありました。

「マンスリーだけのノートが欲しい」という人や、「ウィークリーほど書く欄が大きくなくていい」と考える人などにぴったりだと思います。
スケジュール管理以外でも使える
無印良品のノート・ウィークリーは、日記やToDoリスト、毎日の献立や買い物リストをメモしたりと、スケジュール帳以外でも使える自由度の高さがいいですよね。
私も、ToDoリストや一言日記を書いたりしています。
- いつでも好きなタイミングで使い始めたい
- スケジュール帳販売シーズン以外の時期に急遽必要になった
・・・といった人に、特にオススメのウィークリーノートです。
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