保冷剤要らず?冷感タオル『夢ゲンクール』で暑い夏を乗り切る

冷感タオル『夢ゲンクール』で日本の夏を乗り切る 暮らし

こんにちは、ネロリです(^^)

今年は雨の日が多かったですが、8月に入ってやっと梅雨明けしました。

 

例年通り暑くなるだろうと予想し、少しでも快適に過ごしたくて、『夢ゲンクール(ムゲンクール)』という冷感タオルを思い切って購入。

既に数回使っていますが、思っていた以上にひんやり感が持続して気持ちいいです。

 

今回は、夢ゲンクールを実際に使って分かったメリット・デメリットを、私なりにまとめてみたいと思います。

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『夢ゲンクール』とは?

夢ゲンクールのパッケージ(表)

『夢ゲンクール』と書いて「ムゲンクール」と読む、冷感タオル。

 

水に濡らして振ると冷たくなり、ぬるくなってもまた振ることで冷感が復活するという特長があります。

(↑)私は楽天市場で購入しました。

購入の決め手はレジェンド松下さん

あの有名な実演販売士・レジェンド松下さんがテレビで夢ゲンクールを紹介しているのを見てから、密かに気になっていました。

振って冷たくなるタオルは他にもたくさんありますが、夢ゲンクールはネットで特に高評価だったのが購入の後押しに。

 

何度かテレビでの実演販売を見ていたものの、そこで紹介されていた商品を今までに1度も買ったことがなかったので、「ついに購入してしまった・・・!」と謎の達成感がありました(^^;)

カラーは4色

パッケージを開封

夢ゲンクールは、ピンク・ブルー・グレー・ネイビーの4色展開。

 

新色のネイビーも気になりつつ、無難(?)なグレーを選びました。

レビューを見ていたら「色落ちに注意」とあったため、1番影響を受けにくそうな色をチョイス。

 

あとは・・・特にピンクとブルーはちょっと色味が派手なところが気になった、というのも避けた理由だったりします。

サイズ

夢ゲンクールの巻き例

夢ゲンクールのサイズは、幅31cm×長さ100cmです。

スポーツタオルのようなサイズ感で、普通に首にかけると胸あたりまで届く長さ。

 

夢ゲンクールは濡らして使用するので、通常のタオルのように乾いた状態で使う感覚でいると服がびしょびしょになります。

なので、(↑)の写真ではなく・・・

 

夢ゲンクールを巻いてみた

(↑)このように極力服につかないよう、首に巻く形で落ち着きました。

 

でもこれでも襟元が濡れるんですけどね・・・(^^;)

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実際に使って分かった『夢ゲンクール』のメリット

夢ゲンクールの裏面

(↑)夢ゲンクールの裏面。

 

私が実際に使って感じた、夢ゲンクールのメリットは以下の通りです。

  • 振ると明らかに冷える
  • 普通の濡れタオルよりぬるくなりにくい
  • 少しの水でしっかり冷たい
  • 首を冷やしているので身体が熱暴走しにくい
  • 干すとすぐに乾く

振ると明らかに冷える

購入前になんとなく想像していた冷え方との違いに、最初はとてもびっくりしました。

振った直後は、例えるなら冷蔵庫で濡れタオルを軽く冷やしたときのような冷たさ。

 

ずっとつけていると冷たさは薄くなるものの、それでも普通にタオルを濡らして最初に触れたときのような冷たさが続きます。

 

時間が経ってまた振っても、冷蔵庫で冷やした濡れタオルの冷たさが復活するのが本当にすごいと思います(^^)

普通の濡れタオルよりぬるくなりにくい

濡れタオルは、使っているうちに体温でぬるくなることは避けられません。

だんだんと温かく感じるようになり、また冷たい水で濡らさないと・・・という手間を考えると、ちょっと面倒だったり。

 

でも夢ゲンクールは、ずっとつけていても温かくなりにくく、通常の濡れタオルのひんやり感が続くので気持ちいいです(^^)♪

少しの水でしっかり冷たい

濡らして絞った夢ゲンクール

夢ゲンクールの生地は薄くて軽いので、ちょっとの水で十分に濡れるので楽チンです。

 

普通のタオルのようにたっぷり水気を含ませる必要はないため、ササッと濡らして振ればあっという間にひんやりタオルが出来上がります。

首を冷やしているので身体が熱暴走しにくい

太い血管が通っている首に夢ゲンクールを巻いていると、常に首が冷やされます。

なので、体温も急上昇しにくいというか、身体が落ち着いている感覚があり気持ちいいです。

干すとすぐに乾く

夢ゲンクールは薄くて軽い生地でできているので、洗濯して干してもすぐにカラッと乾いて助かっています。

 

首に巻いていると汚れが気になり、毎日必ず洗濯したいので短時間で乾いてくれるのは便利です。

実際に使って分かった『夢ゲンクール』のデメリット

『夢』マーク

数回使ってみて、「う〜ん・・・」となった点は下記の2つです。

  • 服(特に襟周り)が濡れやすい
  • 水気が飛ぶので振る場所が限定される

服(特に襟周り)が濡れやすい

なるべく服につかないように夢ゲンクールをギュッと巻いても、端っこが接触してしまいます。

 

私はTシャツでいることが多いので、濡れてもある程度は構わないのでそこまで気になりません。

むしろ、服が濡れると気化熱で涼しく感じるため、許容範囲かなと思っています。

水気が飛ぶので振る場所が限定される

夢ゲンクールは水で濡らしてから振るのが、ひんやり感を得るための大原則です。

「パンッ!パンッ!!」と強く振ることで生地温度が低下し、より冷たくなります。

 

ただし、しっかり絞っても、振るとどうしても細かな水気が飛び散るため、部屋の中で振るのは躊躇われます・・・。

 

なので、私はお風呂場やベランダ(洗濯物がある場合はそこを避けて)で思いっきり振っています。

暑い夏を乗り切るための相棒的存在

メリット・デメリット両方ありますが、個人的には夢ゲンクールを買って良かったです。

 

パソコン作業や読書をしたり、掃除をしたりと室内で過ごす時間のほとんどで首に巻きつけています。

料理や食事のときは、汚しそうで怖いので外します。

 

今年もきっと暑くなる(と言うかこの記事を書いている本日の最高気温は34度;)と思いますし、すでに暑がりでヘトヘトな私の強い味方になりつつあります。

もう8月ですが、これからたくさん活躍してもらうつもりです(^^)

 

保冷剤がなくてもひんやり感を手に入れたい人に、オススメです!

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