記念すべき1つ目の記事(プロフィール)に挿入した、この画像。
大好きな入浴剤ブランド『クナイプ』の、ネロリの香りのバスソルトです。
私の名前の由来となっています。
この画像を撮影するために、まずは背景素材を作ることにしたのですが、思っていた以上に時間がかかってしまい、昨日はこの画像を記事に挿入するだけで力尽きてしまいました。
(ちなみに画像の挿入の仕方がわからなかったことも、力尽きた原因のひとつでした・・・)
撮影用の背景素材作りで、悪戦苦闘した一部をご紹介したいと思います。
セリアで調達、材料費は648円
- セリア リメイクシート(オールドウッドC・サイズ約45cm×90cm) 2本
- セリア プラダン(サイズ約縦50cm×横35cm×厚さ0.3cm) 4枚

完成予想図。わかりづらい・・・?
底と奥、そして左右に1枚ずつ欲しかったので、プラダンを4枚購入しました。
左右用のプラダンは、底と奥よりも小さめで大丈夫かなと思ったので、横のサイズを50cmではなく34cmくらいにカットしたら、リメイクシート2本でちょうど足りました。

プラダン断面はこんな感じ。
すべて100均のセリアで購入。材料費は6点で648円でした。
持っていると便利な「押さえヘラ」
この押さえヘラもセリアのものですが、ひとつあるととても便利です。
私は以前別の用事で必要になったので既に購入済みでしたが、リメイクシートを使って作業することがある方は、持っておいて損は無いかなと思います。
押さえヘラを使って、プラダンにリメイクシートを貼っていく
リメイクシートの裏は目盛付きのシールになっているので、プラダンを目盛に合わせて、剥離紙を少しずつ剥がしながら貼り付けていきます。
こんな感じ。プラダンとシートの間に空気が残らないように、押さえヘラで少しずつ慎重に貼っていきます。
この時プラダンからはみ出したリメイクシートが、机にしっかり貼り付いてしまって、シートがヨレたりシート同士でくっついたりして苦労しました。(不器用・・・)
それでも悪戦苦闘の末、何とか完成!
プラダンを使う時に注意すること
今回エアコンをつけていたので、窓を閉め切った状態で作業をしていたせいか、プラダンのロウのようなニオイが部屋に充満して、作業の途中で気分が悪くなってしまいました。
プラダンはカッターやハサミで簡単に好きなサイズにカット出来たり、油性ペンで直接文字を書いたり出来るので便利ですが、今後プラダンで作業することがある場合には、風通しの良い場所を選ぼうと思っています。
4枚も作るのに悪戦苦闘した割には、最初の撮影は1枚あれば事足りてしまったという皮肉・・・。
これから活躍させられると良いな。