新年あけましておめでとうございます。
ネロリです(^^)
2020年早くも3日目で、今年もギュンギュン過ぎて行く感がすでにありますが、いかがお過ごしでしょうか。
まだまだお正月気分な時期にナンですが、年末に行った夏服の断捨離とウエス作り、そして大掃除で活躍した意外なウエスについて、新年最初の記事として書きたいと思います。
2019・不要になった夏服は何着?
今回不要と判定されたのは、くたびれたTシャツやタンクトップ、リラコ的なハーフパンツなど、全部で6着でした。
2018年と比べると半分以上少ない結果に。

ほぼすべての素材が綿でした。
ウエスにしたとき、水拭きや水拭き後の乾拭きで使いやすいので、綿でできているものは特に重宝します。
水拭きのあと、すぐに乾いたウエスで拭くと跡がつきにくいですし、水気をキレイに取り除いてくれるので、綿のウエスはお気に入りです(^^)
無心で切り刻んだ結果
お気に入りのセリアの裁ちバサミで、ひたすらジョキジョキ。
いつもA5サイズ〜はがきサイズくらいの大きさに揃えています。
切っているときは、ほぼ無心。
作業をすべて終えたときはスッキリとした気持ちになります。
BGMは映画『IT』のサントラ
以前金曜ロードショーで観た『IT(イット)』に今更ながらハマり、サントラを流しつつ作業しました。
ホラー映画のサントラなので、当然明るく爽やかな音楽ではありません。
怪しい不協和音的なBGMの中、凶器(ハサミ)を手に(布を)切り刻む自分。
無心と言いつつ、なんだかミョ〜な気分になっていました。笑
もう一度じっくり観たい、というか続編もまだ観ていないのでチェックしたいです。
年末大掃除で活躍したのは○○のウエス
今回ウエスにした衣類は綿ですが、数年前に作って全然使っていなかった(使い道がよく分からなかったと言った方がいい^^:)フリースとヒートテックのウエスが、年末の大掃除で思いのほか役に立ちました。
綿と違って、水拭きしたあとの水気がかなり残るのが何となく苦手で、ウエスにしてそのままになっていましたが、乾いた状態のまま使うと良い仕事をしてくれたのです。
フリースは鏡がピカピカになる
フリースのウエスで鏡を拭くと、埃はもちろん、皮脂や汚れによる曇りもキレイに取り除かれて、くすみのない透明感溢れる鏡になります。
今まで綿のウエスで拭いていましたが、フリースの方がキレイになるので、今後は鏡の掃除にはフリース一択で行こうと思っています。
ヒートテックは埃吸着のプロフェッショナル
部屋の床の隅や巾木(はばき)など、狭くて細かい部分に溜まった埃は、ヒートテックのウエスで軽くなぞっただけでごっそり取れます。
化繊ならではの静電気効果が、掃除では味方に感じる瞬間。
ヒートテックは脱ぐときのあの「バチバチ!」と来る静電気が苦手でしたが、掃除で使うと気持ちいいくらい埃を吸着してくれます。
ウエスで掃除したあとに必ずすることは?
特にフリースやヒートテックといった化繊のウエスで掃除をしたあとは、細かい繊維がチラホラ床に落ちていることが多いですよね。
自分の切り方や使い方が悪いだけ・・・?
そのため、綿のウエスでも行いますが、最後に必ず掃除機をかけるようにしています。
掃除機をかけ終わると、部屋の雰囲気が変わって空気が澄んだように感じます。
ウエスはやっぱり便利
古くなって不要と判断された衣類を細かく切ってウエスにする作業は、正直面倒です。
でもウエスのストックがあると、「掃除しよう!」と思ったときに取り出してすぐに汚れを取り除けるので便利。
雑巾も使いますが、洗わず使い捨てOKなウエスは気軽に使えるし手荒れもしないのが良いなあと。
激しい汚れにも躊躇なく挑めるし、何より衣類を最後まで有効活用している充実感があります。
今後も持っている服をちょこちょこ見直して、こまめにウエス作りをしていこうと思います(^^)