今年の暑さは本当にすごいですね。
まだ7月半ばなのに、テレビやネットでは連日「猛暑」「酷暑」「危険な暑さ」のオンパレード・・・。
エアコンは夏しか使わないと以前書きましたが、ここ数年はその中でも月に数回しか稼働していませんでした。

それが今年は先月6月末からほぼ毎日、日中はエアコンを付けています。
エアコンを付けていないと、暑さでボーッとして何も考えられず、何にも手を付けられなくなってしまうからです。
そんな今年の暑さとエアコン事情で、ちょっと気づいたことがあるので、自分メモとして記録しておこうと思います。
エアコンの効きめと照明事情
私はいつも26度設定で省エネモード(エアコンを付けた直後はダッシュモード)にしていますが、冷房の効きめを良くするため、部屋に2つある窓のドレープカーテンをしっかり閉めています。
そうすると、確かに室内が冷えて快適にはなるのですが、それはあくまで温度の話。
室内は照明を付けてはいるものの、どこか薄暗く感じて閉塞感がすごいのです。
↑イメージ図。
閉塞感を感じると、気持ちもどうしても沈み気味に。
部屋は涼しくて快適なのに、居心地の悪さは消えないのです。
暑さを取るか、光を諦めるか
この連日の暑さの中にずっと留まることは出来ないけど、それでも完全にシャットアウトしてしまうと鬱々とした気分になってしまうので、やっぱり陽の光というのは人間にとって欠かせないものなんだなと改めて思いました。
光が欲しいならドレープカーテンを開けてレースのカーテンだけにすればいいのですが、そうすると室内の温度が一気に上がってしまい、エアコンにも負担がかかるし電気代も余計にかかるのではとぐるぐる。(すぐぐるぐるしてしまう)
早く「普通の暑さ」になって欲しいです。
・・・普通の暑さって何だろう・・・。
2年後の東京オリンピックも心配だけど、今まさに行われている高校野球も心配です。
そろそろ甲子園も時期をずらしたりして、暑さ対策をするべきなのでは・・・?