40代女子、1000円カットへの華麗なる転向①

1000yen_cut シンプルライフ

こんにちは、ネロリです(^^)

前回の「2019お正月にやめたこと」シリーズラストの記事にて、今は1000円カットのお店に通っているというお話をしました。

2019お正月にやめたこと③年内に髪を切りに行く
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今回は1000円カットに移行した理由、実際に訪れるきっかけになったこと、そして行く前まで思い描いていた1000円カットのイメージについて書いてみたいと思います。

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美容院→1000円カットに移行した理由

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1000円カットに行く前までは、ずっとふつうの(?)美容院に通っていました。

髪の長さがセミロングやロングの時期もありましたが、ここ10年ほどはショートで落ち着いています。

しかしそのショートになってから少しずつ芽生え始めたプチ不満が、積もり積もって1000円カットに移行するきっかけになりました。

ロングもショートも同一料金というプチ不満

ショートはセミロングやロングに比べると、1ヶ月〜1ヶ月半に1度くらいの頻度でカットする必要があると美容師さんによく言われていました。(私は2ヶ月ごとにしていましたが;)

でもショートは当然のことながらカットする量が少ないですよね。

 

カットする量が少なくてこまめに美容院に通わないといけないのに、ショートよりも通う頻度が少なく済むセミロングやロングとカット料金が同じというのはなんだかな〜と思ったんです。

髪の長さによって料金を分けている美容院もありますが(それでも結構な金額^^;)、私が通っていたところは同一料金でした。

 

4,000円を超えるカット料金を、ほんの少し切るだけのために毎月支払うということにどうしても納得出来なかったのです。

シャンプーやマッサージはいらない

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加えて以前から感じていたのが、シャンプーやマッサージへのプチ不満です。

お店でわざわざシャンプーしてもらわなくても毎日家で洗っているので必要ないですし、首や肩のマッサージは美容師さんによっては結構痛くて正直憂鬱でした(^^;)

「カットだけしてもらってすぐ帰りたい・・・」といつもこっそり思っていました。苦笑

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1000円カットに通うようになったきっかけ

そもそも今通っている1000円カットに行くようになったのは、知り合いの美容師の女性がそのお店に勤め始めたという話を聞いたからでした。

このお店は、男性スタッフと女性スタッフの2名で経営されていて、どちらも美容師歴の長いベテランの方々です(^^)

 

知り合いという身近な存在が勤めているのなら・・・という部分が、1000円カットに訪れるためのハードルを下げてくれました。

また、知り合いでもそうでなくても、1000円カットが気になっている女性客にとって、スタッフに女性がいるというのは心強いですし、グッと入りやすくなるんじゃないかなと思います。

1000円カットのイメージ

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知り合いが働いているとはいえ、実際に足を踏み入れる前までは1000円カットのお店に勝手なイメージがあり、何となく尻込みしていました。

私が勝手に思い描いていた1000円カットのイメージ↓

 

  • スタッフもお客さんも男性が多い
  • 女性1人では入りにくい
  • 殺風景なお店
  • 何となく技術的な不安がある

 

失礼ながらこんなふうにイメージしていました(^^;)

でも実際に訪れてみると、いい意味で「裏切られた!」と感じたのです。

 

1000円カットのお店に実際に行ってみてどうだったか、カットの大まかな流れや客層、こんな人におすすめ・・・といったことを、次回記事にしたいと思います(^^)♪

 

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